大切な存在を失うと心にぽっかり穴が空き、ぬけがらの様になってしまった自分に気がつきます

辛くて、悲しくて、寂しくて

そして、次々に襲ってくる後悔の念

あの時ああしていれば良かった、こうしていれば良かった

早く気付かずかわいそうな事をしてしまった

等々

振り返って自責の念に駆られ胸が張り裂けそうになる事もあります。

そんな苦しさから抜け出す自分なりの方法があります

今は亡くした存在の姿を見る事が出来なくなったとしても残された側の心の中に思い出として残っているのなら

心の中で生きている、きっと魂は繋がっているはず

そして、残された者達が悲しんでばかりでは

安心して天国ヘ行く事が出来ないから

しっかりと見送ろう

そしていつかまた会える日が来るまでちゃんと自分の人生を生きようと…

暫くは胸の痛みが消えないと思います。

暫くは涙が出るかも知れません。

だけど乗り越えるしかありません。

見送った側の者達が元気に生きている姿を見せれば天国ヘ旅立った側はきっと安心して見守ってくれると思います。

悲しい別れをいくつも経験してきた身としては悲しくても頑張って乗り越えようとしている姿を見せたい。

「私達は大丈夫！」「安心して見守っね。」

って言える様にいつも通りの生活に戻る努力をしています。

旅立った側が悲しむ様な事はしてはいけないと思うので、どう生きれば喜んで貰えるのか考えながら生活しています。

別れが来たら悲しいのも苦しい飲も当たり前

だけど必ず立ち直る事が大切だと思っています

いつも温かいコメント、ご訪問ありがとうございます。

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